木根地区の住民でつくるグループ「きね四季花会」が、平成23年から花で地域を盛り上げようと木根地内にしだれ桃の植栽を始めました。毎年植栽を続け現在(令和3年)までに約2,000本のしだれ桃が花を咲かせています。なかでもMさん宅の敷地の一角は約600本のしだれ桃が植えられ「きねしだれ桃園」と名前を付けられています。紅白やピンクの花を咲かせのどかな山里を鮮やかに彩り、多くの見物客が訪れています。見頃は、4月上旬です。

きねしだれ桃園には、駐車場はありませんので「くしはら温泉ささゆりの湯」駐車場をご利用ください。

「くしはら温泉ささゆりの湯」駐車場からは、徒歩で15分程度です。

なお、きねしだれ桃園周辺道路への駐車は交通事故、交通渋滞の原因にもなりますのでお控えください。

 

きねしだれ桃園物語のサムネイルしだれ桃マップのサムネイル

 

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